飯盒炊爨って意外と簡単!飯盒での炊き方をご案内します。

飯盒炊爨

飯盒ご飯を炊くことを、飯盒炊飯ではなく飯盒炊爨(すいさん)と言います。普段、電気炊飯器を利用していると、飯盒炊くのは難しいです。そこで飯盒での炊き方をご案内いたします。ぜひ、参考にしてみてください。

飯盒の形のなぜ?

ロゴス・兵式飯盒 このサイトでも紹介している奇妙な形の飯盒は、兵式飯盒と言います。戦地での飯炊きに使用したのが始まりのようです。丸形(筒状)の飯盒もあります。

上から見た形は、アイマスクのような、豆のような、なんとも奇妙な形をしています。この形には諸説あるようですが、飯盒に火が均等にあたらない焚火での炊飯にはこの形が重要な役割を持っています。

丸型飯盒飯盒に火が均等にあたらない焚火の不安定な火力でも、対流により米に均等に熱が回るよう、あのような形になっているようです。釜や鍋を使って焚火で炊くのは難しくても、兵式飯盒なら意外と簡単に炊けるのです。

釜や鍋は焚火で炊くのが難しくても、コンロでは簡単に炊けます。でも兵式飯盒をコンロで炊くのは理にかなっていません。それでも私は雰囲気を大切にしたいので、コンロでも兵式飯盒を使っています。

携帯性

腰に下げたとき体にフィットするように作られているという話を聞いたことがあります。戦時に一人一つ飯盒を腰に下げて移動していたようです。

戦時に大量に運ぶ時など、並べた時に無駄なスペースができず、ぶつかり合わないように設計されているという話も聞いたことがあります。

あの形は片手でもつかみやすく、丸形より使い勝手が良いようにも思えます。

軍用品だから

飯盒が戦地での炊飯を目的に作られたのなら、携帯性を考えて設計されたのでしょう。私としては、ふっくら美味しいご飯が炊けるように設計されていると思いたいのですが。飯盒の形って奥深いです。飯盒の歴史から調べてみたいです。設計したのって誰なんだろう?ご存知の方がいらっしゃったら教えて頂けますか?よろしくお願いいたします。

インスタント食品に適している?

飯盒は、即席ラーメンを煮る、レトルトカレーを温めるのに向いています。あの深い形は、意外にもインスタント食品の調理に向いているのです。

即席ラーメンを1個作るのに使う水の量は500ml、これを飯盒に入れると深さは3cm弱。麺を縦にいれると少ししかつかりません。麺を半分に割って入れれば入ります。作りやすい量は2人前。一つの飯盒で3人前はやめましょう。

レトルトカレーを温める場合も、やはり2人前以上が向いています。

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